成長にともなう音楽の好みの変化

その他

自分には音楽がないと生きていけないなとつくづく思う今日この頃。

カセットテープに録音している時代から常に身近にあり身体に染みついている。

音楽を聴いていると気分がいいし、心も落ち着くし、ストレス解消にもなっている気がする。

これは人にもよるかもしれないが、仕事も捗る。



そんな私がこれまで辿ってきた音楽の好みの歴史を無駄に公開する。

これは誰の得にもならない…!



~幼少期~
J-POPを聴く。いわゆるオリコンチャートに並ぶようなそのとき流行りのポップスを聴いていた。
たぶん親の影響。その当時のBEST曲詰め合わせみないなものを親からカセットテープに入れてもらって聴いていたと思う。中でもB’zが好きになる。


~青年前期~
ロックを聴く。B’zは引き続き好んで聴き、それに加えビジュアル系と言われるようなバンド(GLAY、L’Arc-en-CielからDir en grey、Pierrot等)が沢山現れそれらも好んで聴くようになる。バンド全盛期。この頃からエレキギターの音が心地よく感じ始める。


~青年後期~
メタルを聴く。ひょんなことからメタルと出会い、衝撃を受ける。これこそが真の音楽だと盲信的になり狂ったようにインターネットを駆使しメタルバンド(洋楽)を漁りまくる。結果、メタルマスターとなる。日本のバンドだとX japanやSex Machinegunsなどを聴いていた。


~成人前期~
デスメタルを聴く。メタルの中でもデスヴォイスで歌われるいわゆるデスメタルばかり聴くようになる。デスヴォイスとギターとドラミングが非常に心地よく、子守歌の如くよく眠れた。


~成人後期~
歌謡曲を聴く。昭和80年代前後の曲を聴き、イントロから魅せるメロディラインの秀逸さに改めて気づかされる。工藤静香が特にお気に入り。当時のアイドル全員歌うますぎてびびる。
是非


一周まわって戻ってきた。
今また歌謡曲のようなものを出せば日本で流行るのではないかと睨んている。



ここで青年後期に聴いていたバンドを頼まれてもいないのに強制的に一つ紹介。

■Bal-Sagoth
イギリスのコズミックメタルバンド。本人たちは”Kings Of Barbarian Metal”と自称しているらしい、かっこよすぎ(棒
今は音源も出していないようなので活動していない模様だが、独自の世界観が他に類をみない楽曲を生み出している。
宇宙に行くときには必ず聴いていただきたい曲。是非、前澤さんにおススメしたい。

実はこのバンド、皆さんもご存じの今や日本を代表とするメタルグループBABYMETALと繋がりがある。

BABYMETALのRoad of Resistanceという楽曲でDragonforceというメタルバンドのギターがレコーディングに参加している。Dragonforceが全盛期の時代にドラムを担当していたのが、デイヴ・マッキントッシュという人物で、彼がDragonforceの前に所属していたのがこのBal-Sagothである。

だいぶ遠いので無関係と言っていいだろう。では。

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