これからFXを始めようとしている方などは、FXというと一瞬で資金が飛んで大損してしまうようなイメージを持っていると思います。
実際やりようによっては一瞬で資金が飛びます。
そうならないようにデモトレードから始めようと思っている方も多いと思います。
では初めての方はデモ口座を作って、デモトレードで練習したほうが良いのでしょうか。
結論として、デモトレードはおすすめしませんし、あまりやる必要はないと思います。
デモトレードではうまくいったのにリアルトレードでは損をした、なんてことは良く聞く話です。
この記事では、デモ口座が不要な理由と、それでもデモトレードをしたい方へDMM FXのデモ口座について解説します。
DMM FX のデモ取引について
DMM FXではデモトレードができるデモ口座を作ることができます。
実際のリアルトレードをする前に無料で本番さながらの取引を体験できるようになっています。
リアルタイムレートを利用するので実際のチャートでデモトレードが行えます。
リアルトレードに使用する取引ツールと同様の操作感なので、操作の練習にもなります。
DMM FX デモの概要、レバレッジなど
デモトレードで扱える初期仮想資金・・・500万円
デモトレード利用期間・・・3か月
レバレッジ・・・25倍
取引ツール・・・PC、スマホ
DMM FX デモのやり方、登録方法
まずはデモ口座を登録する必要があります。
メールアドレスがあれば1分ほどでデモ口座の登録が行えます。
こちらから「ユーザー登録」に進み、必要事項を入力し、規約同意すればすぐに完了します。
登録が完了したら、「デモ口座 ログイン」からログインしデモトレードを始められます。
DMM FX デモ全力応援キャンペーン
DMM FX デモやらなくても良い理由
デモのメリット
デモを行うメリットとしては、取引ツールの操作感に慣れるということです。
基本的にデモはリアルトレードと同じツールを利用するため各取引口座で使用するツールの操作方法や、使用感などを予め把握することができます。
デモのデメリット
デモのデメリットとしては、リアルマネーを扱っていないため、精神状態が乱れずトレードに影響しないことです。
そのためリアルトレードの予行練習にはなりません。
FXの勝敗に重要な鍵は欲と損切り
FXで大損を出す典型的なパターンは、含み益が出ているうちは欲に溺れていつまでも利益確定できず、含み損が出てくると損を出したくないので耐えようとし損切りできないということです。
利益確定もできず損切りもできないとなるとどうなるでしょう。強制決済のロスカットで終わることになるのです。
デモトレードでは欲も生まれなければ、損切りも無心でできてしまうのでリアルトレードの予行練習にはならないのです。
これによりデモトレードではうまくいったのに、リアルトレードでは大損というようなことが起こってしまうのです。
トレードの感覚をつかむには少額でリアルトレードすることから始める
やはり実際のトレードの感覚をつかむにはリアルマネーを賭けたリアルトレードが一番です。
とはいえ初心者の方がいきなり多額の資金を扱うのは危険なので、まずは小資金5万~10万程度を使いリアルトレードで練習することをおすすめします。
そこで実際に自分がどれだけ精神的に揺さぶられるのかを確認しつつ自分のルールを構築していければ良いかと思います。
DMM FX デモのまとめ
取引ツールの操作方法や、使用感を確認する目的であればデモ口座を登録するのはありです。
トレードの感覚を掴みたい場合は、デモトレードよりも少額でのリアルトレードをしたほうが良いです。
DMM FX のおすすめポイント
- 国内FX口座開設数No1
- 最短即日口座開設可能
- スプレット業界最狭水準
- 取引しながらポイントが貯まる取引応援ポイントサービス
- 20,000円のキャッシュバックキャンペーン
コメント